クルーズトラベラー最新号ではさまざまな客船のスイートキャビンを特集しています。本誌では美しい写真でご紹介しておりますが、こちらではちょっと切り口を変えて「見取り図」から各社のスイートキャビンをご紹介してみたいと思います。
ゲンティンドリーム ガーデンペントハウス(224㎡)
就航したばかりの新造船のペントハウス。この見取り図は一階部分のみですが、テラスは2階もあり、位置が船首にあることから広々とした空と海を独占できてしまいます。
リビエラ オーナーズスイート(183㎡)
オーシャニアクルーズのリビエラで最高のスイートは3室限定の贅沢な空間。船体後方に張り出したキャビンにはバーカウンターやピアノがあり、パーティーしたくなります。
セレブリティミレニアム ペントハウススイート(133㎡)
日本発着でも人気の船のペントハウス。この見取り図でもわかる通り、バルコニーの広さが大きな特徴の一つです。
飛鳥Ⅱ ロイヤルスイート(88.2㎡)
世界一周を行う客船だけあり、ウォークインクローゼットなど収納がたっぷり。日本人が心からくつろげる落ち着いた色調でまとめられています。