シルバーシークルーズのシルバークラウドが、これまでのラグジュアリー客船からアイスクラスの探検船として就航するまで残り1年を切り、船の全容が公開されています。
探検船としての初航海は南極大陸に向けてのもの。
探検船に改装された後も、シルバーシークルーズならではのラグジュアリーさは失われておらず、オールスイートの客室は全室オーシャンビューで80パーセント以上は専用ベランダ付き。家具類も内装も洗練された色合いで統一されています。
生まれ変わったシルバークラウドには18艇のゾディアックボートが搭載され、最大で14名のグループに分かれて寄港地を探検します。専門家のチームも同行するので、それぞれの地の歴史や物語にますます深く触れることができそうですね。