客船に関する様々な分野を横断的に結びつけ、客船産業を学術⾯から⽀援することを⽬的とした⽇本クルーズ&フェリー学会の総会・講演会に、国内のクルーズ関係者が⼀堂に会しました。最初のセッションでは⼤阪湾・瀬⼾内海の各港湾管理者等によるパネルディスカッションが⾏われ、この⽔域をいかにしてクルーズ拠点化していくかを議論。
2024年11月12日(火)~13日(水) Seatrade Cruise Asia 2024
商船三井クルーズはフィリピンで開催された世界最大級のクルーズイベント「Seatrade Cruise Asia 2024」に参加し、新たなクルーズブランド(三井オーシャンクルーズ)や新規投入のクルーズ船(三井オーシャンフジ)を紹介しました。
今年も26を超えるクルーズ会社、50名の講演者が集い、三井オーシャンクルーズからも12日(火)に商船三井クルーズ代表取締役社長 執行役員の向井恒道、13日(水)にチーフコマーシャル・マーケティング・セールスオフィサー 営業戦略部担当 執行役員と営業戦略部 デスティネーションエクスピリエンスグループ部長がパネルディスカッションに参加。同社の今後の展開を、世界の関係者へ伝えました。