ノルウェージャン スピリットは2024年9月から2025年11月にかけ 30以上の没入型クルーズで継続的にアジアを運航
2024年5月26日、ノルウェージャン スピリットは東京にてアジアでのデビュークルーズをスタートしました。その後清水、神戸、那覇といった日本の港を10日かけて巡ります。9月には再びアジアに戻り、14ヶ月間のアジアシーズンをスタートします。その期間中、9泊から15泊のクルーズで日本、韓国、東南アジアの30以上の港に寄港します。クルーズトラベラー編集部も、ノルウェージャン スピリットの東京港初寄港の船内見学に行って参りましたので、その様子も今後お届けしたいと思います。
アジアシーズンのハイライトは、松山、新潟への初寄港。夕刻に賑わう姫路、大阪、徳島、香港、韓国の仁川、台湾の基隆、タイのバンコク(レムチャバン)といった有名な港には平均10時間停泊し、より深く寄港地を楽しむことができます。
ノルウェージャンクルーズライン アジア太平洋地区バイスプレジデント兼マネージングディレクターのベン・エンジェルは「この度は、ノルウェージャン スピリットを初めて東京に迎え、ゲストの皆様に多様な日程と寄港地で真の日本をお楽しみいただけましたことを大変喜ばしく思います。今回の新たなクルーズ日程の発表で、アジアへの配船が比類なき魅力的なものとなりました。3隻のクルーズ船で、8箇所の出港地、50以上のクルーズ、30泊を含む40ものユニークな港への寄港を提供することで、私どもはゲストの皆様により没入的で探検に満ちた休暇を提供することができるようになりました」と語ります。
2024年から2025年までのアジアシーズンに続き、2025年9月から2026年3月にかけてノルウェージャン スピリットはオーストラリア、ニュージーランド、そして南太平洋に戻ります。
2025年9月から2026年3月にかけてのノルウェージャン スピリット、ノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイの3隻のアジア運行は、NCLこれまで最多の記録となります。NCLのアジア太平洋地区の運行発表に関する情報はこちらから。ノルウェージャン スピリットの2024年から2025年までのクルーズの詳細はこちらから。
ノルウェージャンクルーズラインの世界各地のクルーズについての詳細および予約はこちらより。