6月17日(月)アワードセレモニーにて、グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード受賞者にクイーン・エリザベスの2025年日本発着クルーズの旅を贈呈
ラグジュアリーな船旅を提供し続けているキュナードは、1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」に協賛し、グランプリ「ジョージ・ルーカスアワード」の副賞として、2025年発着のクイーン・エリザベスでのクルーズ旅行をフィルムメイカーに提供いたします。
今回の取り組みを前に、映画祭代表の別所哲也氏が東京に寄港中の客船クイーン・エリザベスを訪れ、インタビューを実施いたしました。
船内をじっくりと訪れるのは初めてだという別所氏は、改めて、クイーン・エリザベスのダイナミックさを感じたと言います。「調度品にいたるまで細かいところまでこだわった作りになっていて、非日常を味わえる、夢の船旅の象徴とも言える、最高級のグレードのものを見せていただけた。エンタテインメントに携わる一人として、800人の方がシアター入れるという劇場にはボックス席もあり、映画や様々なパフォーマンスを観ることもでき、船の中でありながら、最高級のシアターがあることには特に感動を覚えた」と話す別所氏。「世界中を巡るクルーズ船で、ショートフィルムをお届けできるというのは夢の一つ」と語ります。
キュナードでは船内のエンターテイメントの企画から運営を行っており、乗船したお客様が船内で最高のひとときをお過ごしいただけるよう、多様なエンターテイメントを提供しています。これまでも世界の映画祭や様々なエンタテインメントとパートナーシップを結び、世界を船旅でつないでいるキュナードとSSFF & ASIAによる新たな船出。「映画祭が新たな一ページに加われることを光栄に思う」とし、「(自分自身も)ゆっくりと船旅をしながら、
停泊する世界中の港の名所をじっくりと見て回れたら最高。船上には様々なエンタテインメントもありますから、それらを楽しみつつ、じっくりと本を読んだりして過ごしてみたい。夜に洋上で空を見たらどんな月明かりで、星はどんなふうに輝くのか?心が躍りますね。」と語りました。
「SSFF & ASIA 2024は6月4日に開幕(オンライン会場は先行開催中)。副賞としてクイーン・エリザベスの2025年日本発着クルーズの旅が贈られるSSFF & ASIA 2024グランプリ=ジョージ・ルーカスアワードは6月17日(月)のアワードセレモニーにて発表されます。
クイーン・エリザベスは2025年横浜発着クルーズを予定しています。今年5月に新たにデビューした「クイーン・アン」をはじめ、公式ウェブサイトCunard.comの日本語サイト(https://www.cunard.com/ja-jp)にて予約が可能です。