180泊で6大陸の43か国、101港、81のユネスコ世界遺産を訪れる大航海
地球規模探求の新時代へと世界を切り開き、 美食と寄港地の魅力を追求するオーシャニアクルーズが、2026年180泊世界一周クルーズを最新鋭クルーズ船ビスタで実施すると発表しました。10年以上にわたり世界を巡る寄港地没入型の旅を実施し、最上質クルーズとしての規範を打ち立ててきたオーシャニアクルーズが、43か国101港を訪れる世界一周クルーズに今回初めてビスタを採用することで、比類なき快適さと利便性の基準をさらに引き上げることになります。2026年世界一周クルーズのプレビューはすでに公開されています。予約は2024年3月13日に開始されました。
1,200名の乗客を乗せて1月6日にマイアミを出航する小型クルーズ船は3大洋と18の海を越え、南アジアとオーストラリアの宝石を探訪し、南太平洋で島々を巡り、ヨーロッパでは個性あふれる港、そして南米では人気の町々を探訪します。全大陸の海岸線をたどるこのクルーズでは、知る人ぞ知る秘密の場所や印象的な都市を訪れ、文化に浸り、美食に舌鼓を打ち、息をのむような自然の驚異を堪能することができます。
Reportage Monaco réalisé le 22 juin 2007
オーシャニアクルーズ社長フランク・A・デル・リオ は「近年の世界一周クルーズの目覚ましい成功を受けて、2026年のクルーズではさらに特別な体験をお客様にご提供させていただきますことを今から楽しみにしております。オーシャニアクルーズのラグジュアリーの最高峰であり、最新鋭の客船であるビスタが、多様な大陸、豊かな文化、食欲をそそる料理を巧みに絡ませながら地球を一周し、思い出に残る探検のタペストリーをお届けすることを発表でき、とても嬉しく思います。この世界一周クルーズでまったく新しい視点から世界を体験するまたとない機会をご提供し、今後も地球規模のクルージングをさらに前進させることができると確信しています」としています。
180日間世界一周
2026年世界一周の旅は、様々なデスティネーションを、世界の驚異、素晴らしいアトラクション、特別な出会いが詰まった万華鏡の中に織り込んでいます。ビスタでの6か月に及ぶ大航海は6週間の南米探訪で始まります。大陸の西海岸をすべて辿り、メキシコとカリフォルニアを経て、まばゆい南太平洋に点在する島々を訪れ、オーストラリアではウイットサンデー諸島などの個性あふれる港に立ち寄ります。さらに西に針路をとり、東南アジアではあまり知られていない土地の秘密に触れ、インドにそって進みます。クルーズ終盤では地中海、ブリテン諸島、北欧で魅力ある村々や代表的都市を訪れた後、アメリカに戻ります。
洋上最高の料理- The Finest Cuisine at Sea®をさらに極めるため、ビスタには11か所のダイニング会場があり、最近加わったレストラン、アクアマールキッチン(体に良いと同時に贅沢な気分で味わえる料理)、ザ・ベーカリー・アット・バリスタス(焼き立てのペストリー類)、そして新シグネチャーレストランのエンバー。全長791フィート(241メートル)、6万7,000超総トンのビスタは3名の乗客に対して2名のクルーという業界トップクラスの乗客対乗員率を誇ります。オーシャニアクルーズ専属の2名のフランス人マスターシェフ、アレクシ・クアレッティとエリック・バラル監修による船上グルメ体験は、料理好き垂涎のもの。寄港地での没入型カリナリーディスカバリーツアーから船上にもどっての実践料理教室まで、料理エンリッチメントディレクターのキャサリン・ケリーと共に、世界各国の文化の味を堪能することができます。ビスタはまた、新ファウンダーズバー、ラグジュアリーなアクアマールスパ&バイタリティセンター、そしてアクアマールスパテラスなど、8か所のバー、ラウンジ、エンターテイメント施設を含め様々な船上アクティビティも充実度を増しています。
アクアマールキッチン
大航海中は、101の寄港地で80を超えるユネスコ世界遺産を訪れ、11港でオーバーナイト停泊をします。また寄港地で開催される特別企画無料イベントや数泊にわたる地上オプションプログラムが用意されています。料金はフレンチベランダ ステートルームカテゴリー利用で1名$59,699から。「エクスクルーシブプレステージパッケージ」として無料ランドリー、無料インターネット、無料事前支払いチップ、客室ごと$1,000のシップボードクレジット、さらに「シンプリーモア」として1室ごとに$8,800の寄港地観光クレジット、ランチとディナーで使える飲み物パッケージなどのサービスが提供されます。
ワールドオデッセイとグローバルワンダラスト
ビスタでのアラウンド・ザ・ワールド・イン180デイズに加え、120泊のグローバルワンダラスト(サンディエゴ発マイアミ着)と197泊のワールドオデッセイ(ロサンゼルス発マイアミ着)で選択肢の幅が広げられています。いずれも旅の主役である世界各地の寄港地を訪れながら、ビスタ船内の豪華な雰囲気はまさにくつろぎの我が家となって旅を盛り立てます。最も広い部類に入るステートルームは日々の探訪に備えて英気を養う癒しの場となります。オーシャニアクルーズの豪華小型船、絶品の料理、考え抜かれた旅行体験の詳細についてはhttps://jp.oceaniacruises.comで、ご覧ください。