アジア初のプレミアムクルーズブランドとして立ち上げられたドリームクルーズの「ゲンティンドリーム」が、今年12月よりシンガポールを母港として定期運航をスタートすることが発表されました。
2017年12月から2018年3月末までは、シンガポール発着の週末2泊クルーズと日曜出港の5泊クルーズが運航される予定です。5泊のクルーズではマラッカ海峡を進みクアラルンプール、ペナン、プーケットというアジアの人気寄港地をめぐるクルーズとジャワ海を進みスラバヤやバリ北部をめぐる珍しいクルーズの2種が用意されるとのこと。この2種のクルーズ両方に乗船し、間の週末は船をホテル代わりにシンガポールを満喫、というゆったりした楽しみ方も可能です。
アジアの魅力がたっぷり詰まった新造船、ゲンティンドリームについてはCRUISE Traveller春号でもたっぷりご紹介する予定です。お楽しみに!