ノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイの2隻が 100回日本の港へ寄港を
56年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきたノルウェージャンクルーズライン(NCL)が、2024/25年エキゾチックアイテナリーの販売開始を発表。ノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイが日本の海を初航行。新寄港地として日本の秋田県が加わります。
2024年10月から2025年12月までの新シーズンでは、南極、南米、アフリカ、アジア、中東、オーストラリア、ニュージーランドへのクルーズを37%拡大。日本寄港もその拡充の一環となります。また、NCLブランドの没入型寄港地滞在重視の「素晴らしい船旅」コレクションは全体で15%増となります。このコレクションは、世界で最も人気のある目的地へのクルーズを厳選して提供するというNCLのコミットメントを再確認するものです。
ノルウェージャンクルーズ ラインのアジア太平洋地区マネージングディレクター兼副社長、ベン・エンジェルは「弊社の日本での存在感の拡大は、この地域へ長期的なコミットメントとソースマーケットであり寄港地としての重要性を確かにするものです。世界中のゲストが素晴らしい寄港地を旅するための選択肢がこれまで以上に増え、より多くの日本人の皆様が地元の海を巡りながらNCLでの船上体験をいただけることを嬉しく思います」としています。
NCLの3隻が初のアジアクルーズ
姉妹船のノルウェージャン サン、ノルウェージャン スカイが共に日本を含むアジアでのデビューを果たします。期間は2024年10月から2025年5月までの8か月間。フィリピン、インドネシア、マレーシア、日本でそれぞれの国を存分に満喫できるクルーズを実施。特に日本は、待望の春の桜と秋の紅葉の時期に訪れます。また、2024年10月23日東京発、ノルウェージャン サンによる12日間周遊クルーズではNCLとして初となる秋田に寄港します。ノルウェージャン スピリットは2024年12月7日からオーストラリアからアジアにむけた再配置クルーズを経て、2024年12月21日から初のアジアクルーズに就航。以降は3隻でアジアクルーズが実施されます。
ハイライト:
- ノルウェージャン スカイによる日本の春、さくらクルーズとノルウェージャン サンによる日本の秋と紅葉クルーズのコレクション
- ノルウェージャン スカイとノルウェージャン サンで連続実施のクルーズシリーズでは日本、マレーシア、インドネシア、フィリピン、それぞれの国をよりディープに探訪
- ノルウェージャン スピリットによる14日間アジア:タイ、ベトナム&インドネシアクルーズはバリからシンガポールまでを人気が高まりつつあるインドネシアの島々を経由して
- 17日間「素晴らしい船旅」アジア:モルディブ、タイ&セイシェルはインド洋を横断
NCLの「素晴らしい船旅」コレクションや2023年催行のクルーズについての詳細はこちらから。ノルウェージャンクルーズラインの受賞歴に輝く18隻の客船と世界各地のクルーズについての詳細および予約はこちらより。