6大陸41か国を巡るリージェント史上最長の世界一周クルーズは無料地上観光も充実の431コース
ラグジュアリークルーズで世界を牽引するリージェントセブンシーズクルーズが、エレガントなセブンシーズ マリナーで行く2026年ワールドクルーズを発表。出航は1月10日。好奇心旺盛かつ冒険好きな旅行者の期待に応え、これまでで最も長い日程となっています。
リージェントの2026年ワールドクルーズ「センス・オブ・アドベンチャー」はフロリダ州マイアミ発着の周遊クルーズ。154泊で3大洋をまたにかけて39,722海里を走破し、南北アメリカ、南太平洋、オーストラリアとニュージーランド、アジア、アフリカ、ヨーロッパを含む6大陸、41か国、77寄港地を訪れます。リージェント初寄港としては、ニューカレドニア群島・ロイヤルティ諸島のリフー島とマレ島、粗削りな自然が残るインドネシアのワインガプ(スンバ島)が加わります。
リージェント セブンシーズクルーズ社長アンドレア・デマルコは、「私共のお客様はより遠くへ、より長い期間旅行したいと望んでおられます。そこで2026年には最新かつ最長のワールドクルーズを企画いたしました。センス・オブ・アドベンチャーはまさにそうしたご要望にお応えするもので、154泊にわたって世界の果ての果てまで旅して忘れられない体験をしていただけます。さらに極上のパーソナルサービス、完璧なホスピタリティ、全室スイート、全室バルコニー付きの豪華で快適な客室、そしてあらゆる贅沢を提供する豊富な無料サービスをお楽しみいただけます」としています。
世界のもっとも注目に値するデスティネーションを訪れ、他の追随を許さない没入感を味わえることで知られるリージェントが、生涯の思い出作りのため満を持して厳選のうえ作り上げた寄港地体験は、431の無料地上観光に加え、仏領ポリネシアのボラボラ、オーストラリアのダーウィン、ナミビアのウォルビスベイを含む16港でのオーバーナイトステイでゆっくりと探訪が可能という充実の内容。さらにディープな文化探訪として、ハワイのホノルルで「A Taste of History at the Battleship Missouri」、インドネシアのバリで「Across the Archipelago Dinner at Garuda Wisnu Kencana」、リスボンで「Passport to Portuguese Flavor at Convento do Beato」の3ツアーが用意されています。
ワールドクルーズ中に訪れることができるユネスコ世界遺産はセイシェルのプラランから行くメ渓谷自然保護区、南アフリカのケープタウンから行くロベン島、オーストラリアのケアンズから行くグレート・バリア・リーフを含む47か所。セブンシーズ マリナー乗船前には前夜祭としてフロリダ州マイアミのラグジュアリーホテルに1泊してガライベントを楽しみます。154泊クルーズの料金はラグジュアリーなデラックスベランダスイート利用で1名$94,999から。贅を極めたマスタースイート利用で1名$266,499。
リージェントのワールドクルーズには独自サービスとして、スペシャリティレストランやテラスレストランでの美食、高級ワインやスピリッツにエンターテイメント、ホテルとクルーズ船間の移動が含まれます。また、安全安心の旅を楽しめるよう船上医療サービス、ドライクリーニングとアイロンがけを含む無制限のバレーランドリー、スイート毎の通話料金、記念のギフト、$600のオンボードクレジット、寄港地での3回のエクスクルーシブなイベントが含まれています。パーソナルサービス、エレガントなレストランでの美食、洗練のバーやラウンジでのプレミアムドリンク、見ごたえたっぷりのエンターテイメントでリージェントは他の追随を許さない名声を確立しています。
2026年ワールドクルーズの予約は2023年3月22日に開始されています。詳細、予約はこちらより。2026年ワールドクルーズの動画はこちらからご覧いただけます。
数字で見る2026年ワールドクルーズ:
- 39,722 海里
- 431 の無料地上観光
- 77 寄港
- 47 のユネスコ世界遺産
- 41 か国
- 16 オーバーナイトステイ
- 15 の海、海峡、湾、運河を通過
- 6 大陸
- 3 大洋
- 3 港に初寄港
2026年ワールドクルーズのゲストための3つの新地上体験:
A Taste of History at the Battleship Missouri-戦艦ミズーリで歴史にふれる
2026年1月31日 – ハワイ、ホノルル
歴史的戦艦ミズーリの艦内を訪れ、第二次世界大戦の日本降伏から今日に至るまでに同戦艦が乗り越えてきた出来事を、見て、感じて、学ぶことができます。船上では、多彩な味覚の影響を受けて長年の間に作り上げられてきた、南国ならではの特徴ある料理をはじめとする活気に満ちたハワイの文化を堪能できます。
Across the Archipelago Dinner at Garuda Wisnu Kencana-ガルダウィスヌケンチャナで列島横断ディナー
2026年3月23日 – インドネシア、バリ
自然美で知られるバリ、中でもガルダ ウィスヌ ケンチャナはその代表格。ロータスポンドで行われるワールドクルーズのダイニングイベントは魔法のように美しい公園で行われます。周囲を岩壁で囲まれ豊かな緑に彩られた中、この地で培われてきた見事な文化見本ともいえるずらりと居並ぶ料理の数々と共にライブショーを見ながら、感動的な列島横断の旅を体験します。
Passport to Portuguese Flavor at Convento do Beato-ベアト修道院でポルトガルの味へのパスポート
2026年6月1日 – ポルトガル、リスボン
海辺の町の特別イベントでポルトガルのリズムを感じて美しさを味わいます。居ながらにしてポルトガルの異なる5つの地方の特産ワイン、メイン料理、特産チーズ、農産物、至福のデザートまですべてを味わえる美食の旅に出かけます。美しい会場の雰囲気での一夜をさらに盛り上げるのはライブによるファドのささやき。
セブンシーズ マリナー
セブンシーズ マリナーは世界初の全室スイート、全室バルコニー付きのラグジュアリークルーズ船。イタリア産大理石、クリスタルのシャンデリア、現代アートワークなどを配した洗練とゆとりあるコンテンポラリースタイルの内装が特徴です。459名の乗員が696名の乗客を高度なパーソナルサービスでもてなします。
美しくデザインされたレストランは、最高品質のファインダイニングを提供。定番のステーキハウス、現代フレンチ、本場イタリア料理に加え、コンパスローズでは好みのメニューを組み立てることができます。探訪で疲れた体を休めるのに最適な4か所のシックなバーやラウンジを含むパブリックスペースにはくつろぎの雰囲気が充満しています。
上品な設えの各スイートルームには中綿入りレザー製ヘッドボードのエリートスランバーベッド、シッティングエリアには快適なソファ、アクセントテーブル、アートワークが備わっています。全スイートに専用バルコニーと大理石のアクセントが効いたゆったりサイズのバスルームがあり、アメニティはロクシタンまたはゲラン。
画像提供は全て、リージェント セブンシーズクルーズより。