最先端テクノロジー「メダリオン」による新たなクルーズ体験が日本発着クルーズに登場
プリンセス・クルーズは、日本政府が国際クルーズ客船の受入再開を決定したことを受け、2023年3月より日本でのクルーズ運航再開を発表しました。2013年に日本発着クルーズを開始してから10周年目となる2023年は、3月15日(水)〜11月9日(木)出発の期間で、全22コース、32出発日を設定し、ダイヤモンド・プリンセスに導入された最新テクノロジー「メダリオン」による、カスタマイズされたクルーズ体験を ご提供します。
プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。 「日本政府の国際クルーズ客船の受入再開は、私たちがお客様に幅広い旅行の機会をご提供するだけでなく、 日本の観光経済のさらなる発展にも寄与できるため、大変喜ばしいことです。メダリオンによって安全性と快適さを両立した新たなクルーズ体験を日本のお客様へご提供できることを心待ちにしております」。
ダイヤモンド・プリンセスは、最先端テクノロジー「メダリオン」により、プリンセス・クルーズが誇るワールドクラスのダイニングやエンターテイメント、お客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスなど、 安全性と快適さを両立した質の高いクルーズ体験をご提供します。500円硬貨サイズのウェアラブルデバイス「メダリオン」によって、密を回避する非接触型のスムーズなチェックイン、船内でのご同行者の位置確認、お食事やお飲み物などを船内のどこでも受け取れるなど、充実したサービスを受けることができます。
また、快適なインターネット環境を提供する洋上最速クラスの Wi-Fi サービス「メダリオン・ネット」を通じて、お気に入りのクルーズ体験を共有できるほか、ご家族やご友人との連絡、船上でのワーケーション、 SNS投稿、お気に入りの映画や番組のストリーミングもお楽しみいただけます。