美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが、2024年クルーズコレクションの予約を開始した5月5日、1日の予約数としては同社始まって以来の最多を記録しました。
オーシャニアクルーズ社長兼CEOハワード・シャーマンは、「2024年コレクションの予約状況から、クルーズへの需要は依然として非常に高い水準にあり、リピーターも新規のお客様もますます早い時期から旅の計画をされるという傾向が強まっていることがうかがえます」との評価をしています。
2022年5月5日、オーシャニアクルーズは2024年クルーズコレクションの販売を一般顧客対象に開始。2023年10月から2024年12月に7日間から82日間の日程で催行される350超のクルーズ予約を受け付けています。
2023年および2024年の予約はすべて新規の現金によるもので、新型コロナのパンデミックで発行されたフューチャークルーズクレジットによる支払いは含まれていません。多彩な寄港地の選択肢が用意されているオーシャニアクルーズはブランドを初めて利用するゲストにもアピールするもので、この層からの需要も全予約の3分の1を占めています。2クルーズ以上の同時予約も3分の1にのぼっています。グランドボヤージュも引き続き好調で、長期クルーズの人気の高さを示しています。最も需要のあったクルーズは、2023年12月21日発のオーストラリア周遊35日間で、1日で定員の6割以上が埋まりました。
全体的に見ても、もっとも人気が高いアジアを含めたすべての行先で予約状況は非常に好調です。1,238名収容のマリーナによる2023-2024年南米クルーズと2024年北ヨーロッパクルーズは特に堅調なスタートを切りました。アフリカ、南太平洋、オーストラリア、ニュージーランドの需要も大きく伸びています。
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