2025年世界一周クルーズは150泊で世界25か国の97寄港地に
五感に訴える寄港地は南米、南太平洋、オーストラリア&ニュージーランド、アジア、アラスカなどから厳選
世界有数のラグジュアリークルーズラインとして業界をリードするリージェント セブンシーズクルーズが設立30周年を迎えた先週、2025年1月7日発、スタイリッシュでエレガントなセブンシーズ マリナーで行く過去最長日程の世界一周クルーズを発表しました。
「アウェイ・イン・ワンダー – 驚異の果てまで」と名付けられた2025年世界一周クルーズ は、フロリダ州マイアミ発、南米、南太平洋、オーストラリア&ニュージーランド、アジア、アラスカを経由してカリフォルニア州サンフランシスコに至る150泊のクルーズ。5か月以上をかけて3大洋を巡りながら5大陸25か国97寄港地を訪れ、36,295海里を走破します。
150泊では物足りないという場合は、サンフランシスコ発で、メキシカンリビエラ経由コスタリカ、コロンビアなどの港を訪れながらパナマ運河を完全通過してマイアミに至る18泊のクルーズをオプションで追加できます。
リージェント セブンシーズクルーズ社長兼CEOジェイソン・モンタギューは、「異国情緒に浸りながらできるだけ長く旅を続けたいというご要望が多く寄せられています。そこで今回は30年続いた私共の歴史の中で最も長期日程の世界一周クルーズを企画しました。150泊のクルーズ中に最高水準のサービス、料理、その他あらゆる面で究極の贅を堪能していただくもので、南は南極から北はアラスカの最果ての地までを一回で体験できるまさに壮大な船旅がアウェイ・イン・ワンダーです」とアピールしています。
他の追随を許さない五感に訴える寄港地体験を提供するリージェントらしく、ラグジュアリートラベラーのため特に練り上げられた魅力ある陸上での企画が勢ぞろい。クルーズ料金に含まれる寄港地観光は395コースに上ります。また16港での停泊ではブラジルのリオデジャネイロ、仏領ポリネシアのボラボラ、ベトナムのホーチミンなど特に興味深い土地でのゆっくり滞在も。ユネスコ世界遺産はイースター島のハンガロアから行くラパ・ヌイ国立公園や大阪から行く古都京都の文化財など、48ヶ所の登録地にアクセスできます。
リージェントにとって初めての寄港地はチリ沖のロビンソン・クルーソー島と北海道の室蘭の2か所。さらに一生に一度の体験となる3日間の南極シーニッククルーズも予定されています。
アルゼンチンのブエノスアイレス、ニュージーランドのオークランド、タイのバンコクでは、2025年世界一周クルーズのゲスト限定特別企画の寄港地イベントが開催されます。
2025年世界一周クルーズでは1名につき$550米ドルのシップボードクレジット、ドライクリーニングとプレス加工を含む無制限バレーランドリー、スイートルームごとの無料電話クレジット、船内医療サービス、記念品といった限定アメニティに加え、高いレベルのパーソナルサービス、美食を提供するスペシャリティレストラン、美しくデザインされたバーやラウンジでのプレミアムビバレッジ、大スケールのエンターテイメント、無制限WIFI等々のサービスが提供されます。
150泊世界一周クルーズの料金は、デラックスベランダスイートが1名$86,000から、贅の極みのマスタースイートが1名$249,999から。
予約は2022年6月15日から一般発売が開始しています。
数字で見る2025年ワールドクルーズ:
- 36,295海里
- 参加費がクルーズ料金に含まれる395種の寄港地観光
- 97の寄港地
- 48箇所のユネスコ世界遺産
- 25 か国
- 合計12の海洋、海峡、湾を航行
- 16港での停泊
- 5大陸
- 3大洋を航行
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