ゲストの期待を上回る極上の料理を強化
美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズでは、特色ある料理と記憶に残るひとときの間には強い関連性があると認識しています。そのため、ラグジュアリーな小型船ならではの様々な最上級メニュー、スペシャリティダイニングのレストラン、晴れの日体験等々は常に強化されています。
オーシャニアクルーズでアジア太平洋地区シニア・ヴァイスプレジデント兼マネージング・ディレクターを務めるスティーブ・オデルは、「海上であれ陸上であれ、最高の料理を楽しむ特別な機会を求めておられるお客様のご要望に応えられるよう、私共の旅程はすべてのクルーズでお客様の味覚を満足させるようデザインされ、熟練した飲料部門は新たな美食体験を創造するため常に革新を追求しています。船を降りてからも長く大切な思い出としていただけるような、唯一無二の食の旅をお届けしています」としています。
オーシャニアクルーズの飲料部は、一昨年来の運休期間中に、すでに定評のある「洋上最高の料理」を劇的に改良。才能あるチームの創造性と情熱でダイニング体験が洗練の度を増しました。
オーシャニアクルーズだけの5つの祝祭料理体験
ワインスペクテーター監修ラ・レゼルブでのドン ペリニヨン体験
6皿のコースメニューのドン ペリニヨン体験はシャンパンとのペアリングディナー。価値あるドン ペリニョンのビンテージと共に供されるのは、さくら茶「芸者フラワー」のアイスクリームとレモンキャビア; イエローカレーブイヨンで調理したブルターニュ産ブルーロブスターとココナッツムース; 黒トリュフリゾット; 和牛のたたきとルッコラ炒め、ブラッドオレンジ-大豆ソースとキャビアペルリタなど、まさに美食の競演。
生活の中に上質を求める旅行者が一生に一度は体験したいこととして挙げるにふさわしい、味覚を刺激するテイスティングメニューは6皿のコース。共に供されるシャンパンは特別に選ばれた3種のドン ペリニョンのビンテージ。いずれも熟練のソムリエによりサービスされます。まさにフランス流生きる喜びともいえるこの体験は2隻のOクラス船、リビエラとマリーナで。
プリベでプライベートダイニング
著名な建築家ダコタ・ジャクソンがデザインした特注のテーブル、特大の白い革張りの椅子、赤とゴールドが映えるヴェニーニのシャンデリアで豪華に飾られたプリベは、祝い事や記念日などの食事でクルーズの旅をさらに特別なものにというゲストに好評です。予約できるのは1晩につき最大10名の一組のみ。食事は新デギュスタシオンメニュー、ワインペアリングメニュー、ベスト・ オブ・ オーシャニアクルーズメニュー、ベスト・オブ・ ポログリル&トスカーナメニュー、エグゼクティブシェフズメニューから選択。
デギュスタシオンメニューのハイライトはテーブルサイドで切り分けられるスズキのパイ包み焼きとブールブランにラズベリーのミルフィーユ添え。エグゼクティブシェフズメニューはポテトフリットにセブルーガキャビアとウォッカライムクリーム、メインロブスターのラビオリに野菜のプリマヴェーラとバジルのムース添え、または黒ダラの照り焼きローストのゴマと唐辛子風味など。
ラ・レゼルブbyワインスペクテーター 寄港地にまつわるワインとのペアリングディナーとソムリエ指導の試飲を楽しむラ・レゼルブbyワインスペクテーター。味覚の喜びを祝うためにデザインされています。専門知識に基づいた組み合わせで供されるラ・レゼルブでの食事は、美食家がいつかは体験したいことのリストに加えられるにふさわしい、忘れ難い体験となるものです。
ヴィスタ船上の新料理コンセプト
2023年初旬に予定されている最新船ビスタの初就航クルーズは、このサイズの船では過去に例のない12箇所でのダイニング体験と共にスタートします。エンバーは新たなシグネチャーレストランで、伝統の味をベースにした独創的なアメリカ料理を提供。アクアマールキッチンは居心地の良い贅沢な内装。健康志向第一にカロリーを気にすることなく食べられるヘルシーな食事で、心身に滋養をもたらします。新しい海を臨むカリナリーセンターのダイニングルームは、グループでの食事や特別開催の食事とワインのペアリング体験が催されます。
トスカーナのオリーブオイルソムリエ
イタリア人シェフが子供のころから好きだった伝統的な家庭料理をモチーフにした料理で有名な、イタリアンレストラントスカーナは美食体験の場。ヴェルサーチの特注食器で供されるトスカーナ地方の料理に合うオリーブオイルをテーブルサイドで提案します。オリーブオイルソムリエが様々な厳選オリーブオイルの地域ごとの味わいをテーブルサイドで紹介し、食事を完璧なものに仕上げ、ゲストひとりひとりをそれぞれのトスカーナ体験に導きます。
オーシャニアクルーズによる小型客船ならではの特選料理や考え抜かれた旅行体験といったラグジュアリープロダクツについての詳細はこちらから。