フランス唯一のクルーズ会社であるポナン(PONANT)の「ル・ジャック・カルティエ」を、2022年モナコグラプリの期間中、スイスの一流時計ブランド「タグ・ホイヤー」がチャーターしました。
タグ・ホイヤーは2011年よりモナコグランプリのパートナーを務めており、今年のモナコグランプリの開催にあたり、そのブランド・アイデンティティに沿った特別な環境でゲストをもてなしたいという思いで、ポナンのエクスプローラーシリーズの1隻「ル・ジャック・カルティエ」を チャーターすることとなりました。ゲストは、ポナンが誇る優雅で洗練されたホスピタリティを船上で満喫しました。モナコ公国の主要港であるポート・エルキュールに停泊した「ル・ジャック・カルティエ」からは、モナコ公国の街並みやモナコグランプリ最大の舞台となるサー キットを見渡すことができるので、ゲストは理想的なロケーションでレースを観戦しました。
モナコグランプリ期間中には、パトリック・デンプシーやジェイコブ・エロルディをはじめとする、俳優やスポーツ選手、アンバサダー、インフルエンサー、ブランドパートナーなど総勢90名の一流ゲストを招いたイベントが4日間開催されました。また、海外メディア向けのイベントや、 5月27日(金)にはモナコグランプリの前夜祭として、ベルギーのミュージシャン クレア・ラフー、パリのDJ Piu Piu、DJや音楽プロデュー サーも務めるLost Frequenciesら新進アーティストによるプライベートコンサートが開催されました。
歴史的なF1の開催地であるモナコGPを ラグジュアリーな船の上から直近で観戦するなんて F1のファンにとっては夢のような機会ですね。