一人旅専用客室を数十室追加、さらに
サステナビリティと建築をテーマとする新ツアー
美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズから、数十室規模の一人旅専用客室追加と新たな寄港地観光シリーズゴーグリーン(Go Green:環境保護の学び)とビヨンドブループリンツ(Beyond Blueprints:設計図の裏側)の開始が発表されました。いずれも業界をリードする様々なプロジェクトを包括する取り組み「オーシャニアネクスト」の一環として実施されるもの。
一人旅用客室「ソロオーシャンビュー ステートルーム」が追加されるのは2022年9月25日以降発のレガッタ、ノーティカ、インシグニア、シレーナの4隻で、それぞれに14室が導入されます。今年初頭の発売後すでに完売となった新造船ヴィスタの一人旅用客室に今回の56室が追加されることで、オーシャニアクルーズの一人旅への取り組みがさらに強化されます。また、ゴーグリーンとビヨンドブループリンツという2つの新寄港地観光シリーズにより、好奇心旺盛な旅行者に発見、探索、そして行く先々での人々とのつながりに重点を置いた選択肢が提供されます。
オーシャニアクルーズ社長兼CEOハワード・シャーマンは、「私共の最大の成功要因は、お客様や旅行代理店その他トラベルパートナーからのご意見に耳を傾けること、そしてそうしたお声を実行に移すことにあります。今回は、一人旅の選択肢を増やしてほしい、寄港地観光にもっと多様性がほしいというご要望をくみ上げ、こうして実現に至ったことをとても喜ばしく思います」としています。
「初めて訪れるお客様にも、10回目のお客様にも、ゴーグリーンとビヨンドブループリンツの両ツアーは新鮮な視点とユニークな洞察をもたらすもので、乗客の皆様の寄港地体験をより内容の濃いものにしてくれるはず」とシャーマン社長兼CEOは最後に付け加えています。
各ツアーの詳細と料金は4月末の新たな寄港地ツアー販売開始時に公式ホームページにて公開されます。オーシャニアクルーズによる絶品料理や考え抜かれた旅行体験といった豪華な小型船ならではの特徴について、詳細はOceaniaCruises.comで。