NCLでアラスカをバーチャル探訪。
2部構成のエピソードがオンデマンドでプレミア公開
55年にわたって世界のクルーズトラベルのイノベーターとして新機軸を打ち出してきたノルウェージャンクルーズライン(NCL)は、ブランドの裏側にある人々、場所、情熱に焦点を当てたストーリーテリングシリーズ EMBARK with NCLの最新エピソードAdventure Alaska、アラスカへの旅に誘う2部構成のエピソードを2021年12月9日にwww.ncl.com/embarkでオンデマンド配信スタートしました。
今回のエピソードでは、NCLの地上チームメンバーから選ばれたアンドレアとジェーンが旅の案内人です。アラスカを訪れるのは初めてという2人が、NCLのアラスカクルーズにゲストが期待する体験を実際に体験して紹介します。旅はインサイドパッセージを経由して内陸部のアドベンチャーへと続き、アラスカの海と陸双方のだいご味を満喫するというもの。同様のアイテナリーは2022年夏に5隻の船を配置して5日から16日間のクルーズとして実施されます。
ノルウェージャンクルーズライン社長兼CEOハリー・サマーは、「アラスカは多くの旅行者にとっていつかは絶対に行きたい憧れの地です。冒険、野生動物との出会い、心が洗われる瞬間などが次から次へと展開されます。私共ではこうした素晴らしい体験をお客様にお届けすると同時に、毎年夏に私共の船を心待ちにしてくれている地域社会を支援し、豊かにすることも重要だと考え、地域における持続可能な開発やプログラムを通じて各地との大切なパートナーシップを実りあるものとしてきました」とアラスカへの思いを語っています。
最新エピソードでは、アラスカのスキャグウェイ、アンカレッジ、デナリのほか、親会社ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NCLH)が地域社会に大規模投資を行っているジュノー、アイシーストレイトポイント、ケチカンといった港町も訪れています。
アンドレアとジェーンがジュノーのダウンタウンで地元の文化、芸術、味覚に浸っている間に、NCLH幹部チームも現地を訪れ、地域社会に利益をもたらす形でのウォーターフロント最終開発地区の改革案について話し合いがもたれます。
アラスカの旅は氷河なしには語られません。2人の旅はメンデンホール氷河へと続きます。ヘリコプターで全長22キロメートルも続く氷河の上に降り立ち、一生に一度のトレッキングを体験します。アラスカ内陸部にある600万エーカーのデナリ国立公園・保護区では、ガラス張りのウィルダネスエクスプレス鉄道からのパノラマを楽しみ、また標高6,190メートルで北米最高峰のデナリ山頂に空から向かいます。列車と飛行機を駆使しての壮大なスケールが見どころです。
2021年12月9日に配信されたAdventure Alaskaのプレミアオンデマンドでは、デスティネーション探訪の完全版を視聴することができます。
ノルウェージャンクルーズラインでは、アラスカの手つかずの美しさと大自然を探訪する、まさにこれ以上は望めないアラスカ体験のためのクルーズが企画されています。日程については5日間のものから16日間までと、寄港地重視の幅広い選択肢。客船については、ノルウェージャン ジュエル、ノルウェージャン サン、そして新しく生まれ変わったノルウェージャン スピリットといった比較的規模が小さいくつろぎ感ある船から、または広々とした展望ラウンジや屋外プロムナードを備え、解放感ある設計のノルウェージャン アンコールやノルウェージャン ブリスといったブランドの最新船から選ぶことができます。すべてのクルーズで、ハバード氷河、エンディコットアームとドーズ氷河、グレイシャーベイ国立公園など、この地域で特に人気の氷河探訪が含まれています。
ノルウェージャンクルーズラインのアラスカクルーズについて、また新たにスタートした「史上最大セール」(2人目のゲストの料金が70%割引、4,250ドル相当の7つの無料特典)についての詳細、また 数々の受賞歴に輝く17隻の客船と世界各地へのクルーズについての詳細および予約についてはこちらまで。