三井客船株式会社(代表取締役社長:山口直彦/本社:東京都)は、外航クルーズ客船「にっぽん丸」の2022年1月〜3月に出航するクルーズ商品(国内クルーズ12航海)を発表いたしました。
2020年より新型コロナ感染症対策を実施し、お客様に安心いただけるクルーズをお届けしてまいりましたが、今回発表のクルーズにつきましても引き続き乗船前のPCR検査に加え、乗船当日もPCR検査を行い、船内での感染症対策にもご協力いただきます。
今回発表のクルーズは、冬の定番「初春の宝船 にっぽん丸」、「新春のオペラクルーズ」のほか、今秋横浜発着で好評を博した「にっぽん丸30周年記念クルーズ」を神戸発着で実施いたします。 さらに、少しでもゆったりと長い期間でクルーズをお楽しみいただけるよう、「九州一周クルーズ」や世界自然遺産に 登録の奄美大島、屋久島を訪ねる「東京発着 春の屋久島・奄美大島クルーズ」の5泊6日のクルーズ2本を企画いたしました。 発着地も東京、横浜、名古屋、神戸に加え、高松、広島、門司からのクルーズも設定、内容・コースともオリジナル性の高いクルーズをラインナップしております。弊社では今後も感染症対策の取り組みを行いながら、にっぽん丸ならではのクルーズをお届けしてまいります。
今回発表いたしますクルーズの予約は2021年12月6日(月)10:30(予定)より受付開始となります。
にっぽん丸、2022年1月から3月のクルーズの詳細は、こちらから確認できます。