ついに明らかになった郵船クルーズ社の新造船計画。2021年3月にドイツ・マイヤーベルフト造船所と契約を締結、2025年中に就航の予定です。新しい客船では「乗客1人当たりのスペースは世界でもトップクラスの広さを確保、これまで培ってきた和のおもてなしに最新のテクノロジーを加えた『飛鳥ラグジュアリー』を幅広い年齢層にご提供できると考えています」とのこと。クルーズ本来の持つ優雅さと今の時代にあわせた自由度の高い旅が期待できそうです。そこで、クルーズファンの皆様にお聞きします。この新しい客船でどんなことをしてみたいですか?素敵なコメントは次号12月20日発売のCRUISE Traveller誌面で紹介させていただくとともに掲載された方には飛鳥Ⅱオリジナルカレンダー2022年度版をプレゼントいたします。
【募集内容】
郵船クルーズが手掛ける「新しい客船でやってみたいこと」。
バルコニーで潮風を感じながら読めずにいた本を一気読みする、七つの海を展望風呂から眺める等々、ファンの夢と希望をお聞かせください。
【応募方法】
CRUISE Traveller Onlineのお問い合わせフォーム、題名に「郵船新造船」、本文欄にお名前(掲載の際にペンネームご希望の方は併記ください)/ご住所/メールアドレスをご記入の上、送信ください。
※facebookユーザーの方は投稿へのコメントでの応募も可能です。→facebookページへ
【掲載者へのプレゼント】
お寄せいただいたコメントのなかから編集部が「こんな過ごし方素敵!」と感じたものを本誌に掲載させていただき、さらに掲載の方には
❶コメントを掲載したCRUISE Traveller 冬号(12/20日発売号)
❷飛鳥Ⅱオリジナルカレンダー2022年度版
2つを編集部からお届けいたします。
【応募締切】11月10日(水)まで
掲載コメントの方には編集部からのプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
■郵船クルーズ新造船概要
全長 228.9/全幅 29.8m
総トン数 51,950
乗客定員 約740名/乗組員数 約470名
乗客定員を「飛鳥Ⅱ」の85%程度に絞ることで、よりゆとりのあるサービスと快適な船内ライフを実現。全ての客室にバルコニーを配し、飛鳥Ⅱでも人気の施設である展望露天風呂を設置するなど、日本船ならではの至福の時も提供。感染症対策としては、100%外気取り込み方式の換気システムを装備、高性能フィルターやイオン殺菌装置、タッチレス対応エレベーター等の設置を予定している。船名を含め、船内設備は今後の発表。
新造船詳細は公式サイトをご覧ください。