郵船クルーズは、飛鳥II(50,444トン)による、2021年3月~7月出発のクルーズ商品計33コースのスケジュールを発表しました。
日本周遊コース、ゴールデンウィーク 青森・北海道クルーズ、函館、金沢、門司など1週間程度のクルーズや、函館、金沢、門司、佐世保発着クルーズなど2~5泊程度のクルーズも多彩に用意。
春から夏にかけての船旅を楽しめる季節に、豊富なラインアップがそろいました。
■ 日本周遊コース
1週間の日程で九州方面または北海道方面を訪れるクルーズを、横浜・神戸発着にて合計4コースを用意。「日本周遊コース」と銘打った本コースを組み合わせて乗船すると、北海道から九州まで周遊でき、寄港地ごとに多彩な魅力を持つ九州と、清々しい季節の北海道を巡り、美しい日本を洋上から再発見する旅へ案内。
■ ゴールデンウィーク 青森・北海道クルーズ
4月29日から5月5日までの大型連休を利用した6泊7日のゆったりとした行程で、桜前線を追いかけ青森と北海道を訪れます。青森からは弘前公園、函館からは五稜郭など桜の名所へ案内する寄港地観光ツアー(別料金/定員制)も予定。家族連れにも嬉しい子供代金(小学生以下のお子様が対象)の設定も。
■ 函館、金沢、門司、佐世保発着クルーズ
港町として長い歴史を持つ4港からは、春の日本海をのんびりとクルーズする「佐世保発着 陽春の金沢・舞鶴クルーズ(3月31日発 5泊6日)」、週末を利用した気軽な日程の「金沢発着 京都舞鶴ウィークエンドクルーズ(4月17日発 2泊3日)」、「門司発着 境港ウィークエンドクルーズ(5月28日発 2泊3日)」、「函館発着 洋上満喫ウィークエンドクルーズ(6月18日発 2泊3日)」など、幅広い世代が参加しやすい日程のクルーズを用意。
■ A-style クルーズ
今期3コース登場する「A-style クルーズ」は、週末を利用した2泊3日の無寄港クルーズで、洋上の休日をゆったりとお過ごしいただく飛鳥IIのプレミアクルーズです。A-style クルーズ~春彩~(3月26日発)」は、小野リサさんとイタリア料理「カノビアーノ」植竹隆政シェフ、「神戸発着 A-style クルーズ(5月14日発)」は森山良子さんとフランス料理「ラ・ロシェル」坂井宏行シェフ、「A-style クルーズ~夏彩~(7月2日発)」は、別所哲也さんとイタリア料理「アルポルト」片岡護シェフが乗船します。
クルーズスケジュール(代金は2名1室の一人当たり)は以下をご覧ください。
今回発表の2021年3~7月商品の販売開始は2021年1月26日(火)を予定。