ラグジュアリーなヨットスタイルの船旅として、人気が高いウインドスタークルーズ。
船内はラグジュアリーな内装でありながら、冒険性も兼ね備えた乗客148名の為だけの自然体のセーリング。 誰もがリラックスできる乗客の距離が近さが魅力です。日本人にも人気のポルトガル、スペイン、モロッコ周遊の旅を紹介します。
クルーズの出発地はポルトガルのリスボン。乗船前には、2015年にかつての総務省の建造物を改良した5つ星の国営ホテル、ポサーダ・リスボアに宿泊します。郊外ではおとぎ話に出てきそうな三角煙突がシンボルでアズレージョ(装飾タイル)の内装が美しいシントラ宮殿などを訪れます。
そのほかにもコスタ・デル・ソル(太陽海岸)の人気の観光地、”マラガ” 、地中海に面した白い街並が美しい”アルメリア” など魅力の寄港地を巡ります。
今回ご紹介するのはゴールデンウイークのクルーズで、お勤めの方にも参加しやすい日程です。
下記の郵船トラベルのツアーには、オリジナルの寄港地観光も多数用意されています!
帆船ウィンドスターで航く エキゾチック・イベリア半島周遊クルーズ 12日間
<2018年4月26日出発> 出発地:東京・名古屋・大阪
1日目 関空または成田・羽田発、乗り継ぎで空路リスボンへ。
2日目 リスボン(ポルトガル)着。
着後、リスボン市内観光エッフェルの弟子 が設計した◎サンタ・ジュスタのエレベーター、〇ロシオ広場、◎ポルトガル名物エッグタルトのお店を訪れます。 ホテルまたは市内レストランにてポルトガル料理の夕食ホテル泊
3日目 ホテルにて朝食後、リスボン郊外観光(昼食付き) ブドウ柄のアズレージョ(装飾タイル)が美しい◎シントラ宮殿、◎ジェロニモス修道院、〇ベレンの塔、〇発見のモニュメントと昼食へご案内します。リスボン港へ。ウィンドスター乗船
4日目 終日クルージング(船内のイベントでお楽しみください。)
5日目 タンジェ(モロッコ)入港
郵船トラベルのお客様だけで、世界遺産に登録された白壁の街、テトゥアンとエキゾチックなタンジェの終日観光(英語ガイド)。○メディナテトゥアン、○テオゥアンの旧市街とタンジェの○グランドスーク、○グランドモスク、○カスバ、◎カスバ博物館を訪れます。 ◆モロッコ料理の昼食をご用意。 タンジェ(モロッコ)出港
6日目 マラガ(スペイン)入港
郵船トラベルのお客様だけでマラガ日本語半日観光。ピカソを輩出したことで知られるマラガでは11世紀に建てられた城壁アルカサバに隣接する14世紀の○ビルラルファロ城を訪れ、マラガの街を展望していただきます。◎マラガのピカソ美術館も訪れます。マラガ(スペイン)出港
7日目 アルメリア/グラナダ(スペイン)入港
グラナダ観光(かつてアラブの拠点で、フェニキア、ローマ、ムーアの遺物が収蔵されているムーアキングスのアルカサバ宮殿を訪れる旧市街観光やグラナダのアルハンブラ宮殿を訪れるツアーをご用意しています。) ※アルハンブラ宮殿の入場券は限りがあるため、3か月前までに要予約。アルメリア/グラナダ(スペイン)出港
8日目 カルタヘナ(スペイン)入港
カルタヘナ観光(OP:天然の良港に恵まれ、紀元前2世紀ごろから栄えたローマ時代の遺跡の残るリゾート地。ローマ劇場や古代博物館、旧市街を徒歩で巡るツアーやタパス〈小皿料理〉を試食するツアーなどをご用意しています。) カルタヘナ(スペイン)出港
9日目 イビサ島(スペイン)入港
イビサ島観光(世界に29しかない世界複合遺産のひとつで、ダルトヴィラという高台の旧市街とそこから一望できる真っ青で透明な海が「イビサ、生物多様性と文化」という名称で登録されています。ジープで島の美しい風景を巡るツアーやワイナリーツアーをご用意しています。)イビサ島(スペイン)出港
10日目 タラゴナ(スペイン)入港
郵船トラベルのお客様だけで終日観光(英語ガイド)。世界遺産に登録されたローマ時代の◎楕円競技場跡(シルク・ロマーノ)、◎長官公邸遺跡(プレトリ)と郊外の世界遺産に登録された◎エル・ポブレー修道院を訪れます。 ◆市内レストランで昼食をご用意。
タラゴナ(スペイン)出港
11日目 バルセロナ(スペイン)入港 朝食後、下船。
バルセロナを代表するアントニオ・ガウディの世界的な建築物◎サクラダファミリア(聖家族教会)と◎グエル公園にご案内します。観光後、バルセロナ空港へ。昼食は空港内のレストランで各自でお願いします。
乗り継ぎ、空路帰国の途へ。
12日目 成田・関空着。 入国・通関手続き後、解散。
詳しくは下記から資料請求をどうぞ。
https://www.ytk.jp/cruise/tours/1196184_1589.html