2018年に3年ぶりとなる世界一周クルーズを行う、飛鳥Ⅱ。最近はカジュアルなショートクルーズも一般的になってきたとはいえ、やはり船旅好きの夢は昔から世界一周です。中でも飛鳥Ⅱの世界一周クルーズは「いつか夫婦で一度は行ってみたい」憧れの旅の代表格。これまでさまざまな航路がありましたが、2018年はアジアから地中海、そしてアメリカへと北半球をめぐる王道のコースです。
そして飛鳥Ⅱでめぐる世界一周の魅力はコースだけではなく、日本にいる居心地のまま世界を旅できるということでしょう。世界のどこを訪れても、船に帰ればそこは日本。おかえりなさいと日本語であたたかく迎えてくれる人がいて、望めば本物の日本食もいつでも食べることができます。年齢を重ねてから、自力で空路、陸路で世界一周…というのはよほどパワーなないとできませんが飛鳥Ⅱでの世界一周であればからだに少々の不自由があっても夢をかなえることができますね。
さて、そんな飛鳥Ⅱでの世界一周クルーズに似合う時計はどんなものでしょうか?夫婦で旅をするならば、クルーズに出るのを機に二人でブランドをそろえてみるのも素敵かもしれません。かといって全く同じデザインのペアウオッチでは芸がないのでさりげない「お揃い感」が粋。
そしてロングクルーズを経験したことがある方ならおわかりの通り、長期間に及ぶクルーズではどんどん日にちや曜日の感覚が失われていくものです。客船によってはエレベーターに入ると曜日を記したマットが敷いてあったりさまざまな工夫がされていますね。曜日感覚を失うのも船旅の醍醐味の一つ…とはいえ、「今日は何日だったかな?」というときにすぐにわかるようにはしておきたいものです。ですから腕時計はカレンダー機能付きのものをおすすめします。
ゆっくりと時間が流れる昔ながらの旅のスタイルですから味気ないデジタルのカレンダーではなく、機械式時計ならではのものが素敵。ブランパン「ヴィルレ デイト ムーンフェイズ」の指針式のカレンダーやムーンフェイズは大航海時代を思わせてくれます。
最後にもちろん、ドレスアップする機会も多い世界一周ですから華やかで上質なデザインも欠かせない要素の一つです。
左:〈ブランパン〉ヴィルレ ウィークリー インジケーター ラージデイト 8デイズ
メンズ、自動巻、ケース径42ミリ、3気圧防水、約8日間パワーリザーブ
3,834,000円
※商品のお渡しは受注後約2か月
右:〈ブランパン〉ヴィルレ デイト ムーンフェイズ
レディス、自動巻、SSケース、ケース径29,2ミリ、3気圧防水、約40時間パワーリザーブ 1,760,400円
※商品のお渡しは受注後約2か月
【船旅にふさわしい一本を探しに行きませんか?】
第20回 三越ワールドウオッチフェア~時の継承~
会期:8月16日(水)~8月28日(月)
会場:日本橋三越本店 本館7階 催事会場
※8月22日(火)は店舗休業日
※最終日は午後6時終了
http://www.mitsukoshiguide.jp/worldwatch/